レーシックにまつわる最近のマスコミ報道を紹介します。
年間40万人以上のレーシック手術を、大手で独占しているといわれています。
顧客獲得のための過度な価格競争、工業製品並みの効率重視の経営、眼科専門医以外の
施術など、本来の医療行為とはかけ離れた感のするレーシック業界から垣間見えるその暗部のレポートです。
ネット上では、作為的な情報操作とも言える手法が施されています。すさまじいSEO対策や
アフィリエイターを駆使した口コミブログなどによって、一般人ではおよそ正しい情報など入手
できないような状況です。 レーシックをお考えのかたがたに、これらの報道が少しでも参考になれば幸いです。
告発された「レーシック手術」最大手クリニックの詐欺的商法
週刊新潮 2008年8月7日号
患者1万8000人の情報流出か 品◯近視クリニック銀◯院
2008年11月4日 MSN産経ニュース
銀座眼科、滅菌装置1度も点検せず
2009年2月27日 読売新聞
「レーシック手術で感染症」50人が提訴
2009年7月31日 読売新聞
「院内感染だけではなかった 『レーシック手術』が危ない」 <被害者9人の告白>
週刊文春(2009年8月6日号)
レーシックに横行する 「違法ビジネス」 <元勤務医が内部告発>
週刊文春(2009年10月1日号)
レーシック後遺症の大半は“過矯正”が原因
2010年6月24日 日刊ゲンダイ
中日ドラゴンズ 井端選手の目
週刊文春 2010年11月4日号
レーシック手術データ取り違える 医療法人理事長ら送検
2010年11月4日 産経新聞
レーシック手術 「銀座眼科」 元院長逮捕へ 業過傷害容疑
2010年12月7日 毎日新聞
包茎治療からレーシックまで「悪徳医療ビジネス」その危険性とメディアの罪
2011年7月号 月刊 「紙の爆弾」